ギャンブルを楽しむためではなく、仕組みを数字で見抜くためのシミュレーターです。実在するカジノのルールと上限で打ち、続けるほど持ち金がどう減っていくかを確かめられます。カードは実際のシューから配り、勝率は配牌の全組み合わせから正確に計算しています。
勝つ確率は、指定デッキ数のシューから最初の4枚と3枚目の引き方を全組み合わせ(約100万通り)で数えた正確な値です。ハウスエッジは「1円賭けるごとに平均何円失うか」。どのベット法を使っても、期待損失は 総賭け額 × ハウスエッジ + テーブル代 から逃げられません。
あなたと同じ持ち金・ルール・ベット法のプレイヤーを大量に用意し、本物のシューで配ります。
どの賭け先も、配当が確率に対してわずかに少なく設定されています。差は1〜15%ほどで、1回では運に埋もれて見えません。
運のブレ(σ)はゲーム数の平方根でしか増えませんが、期待損失はゲーム数に比例して増えます。だから回数が増えるほど、ブレでは損失を隠しきれなくなります。
マーチンゲールは「小さく何度も勝ち、まれに大きく負ける」形に分布を変えるだけです。テーブルリミットと持ち金の壁があるので、連敗した瞬間にまとめて失います。
左のルールと賭け方から計算しています。設定を変えると数字も変わります。
1ゲームごとの勝率はほぼ毎回同じです。テーブル上の結果の並び(罫線)は過去の記録で、次を予測する力はありません。上のテーブルの丸い記録も、ただの偶然の並びです。
取り返そうと賭け金を上げると、上限ベットと持ち金の壁にぶつかります。「ベット法の壁」の表で、連敗が起きる確率を確かめてください。
勝ち逃げの目標を決めても、届く前に資金が尽きる確率の方が高くなりがちです。勝ち逃げ目標を入れると、届く確率が出ます。
カードをゆっくりめくる(絞る)、賭け先を直感で変えるといった行動は、結果に影響しません。ハウスエッジはどの賭け方でも同じだけ働きます。
18〜74歳の約60人に1人。男性2.8%、女性0.5%(2023年度 全国調査)。
2023年度、全国。2020年度の4,064人から増えていますが、疑われる人の数に比べるとごく一部です。
本人が問題に気づいてから、医療や相談機関を初めて使うまでの平均。家族は3.5年。
ギャンブル等依存症は、適切な治療と支援で十分に回復できる病気です(厚生労働省)。多くの人が何年も一人で抱え込んでから相談しています。早く相談するほど、失うお金も時間も少なくて済みます。
お住まいの都道府県・政令市にあります。「都道府県名 精神保健福祉センター」で検索してください。
全国の相談窓口・専門医療機関・自助グループを探せます。
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家族・友人のための自助グループ。
本人と家族の相談を受け付ける公益社団法人。厚生労働省のリーフレットにも相談先として載っています。
依存症の基礎知識と相談先の一覧。